著者の「日比野宏」氏とは8年位前からの友人(と僕は思っていて、彼もそう思ってくれているに違いない)であり、たまーにお宅にお邪魔して日比野氏の手料理を頂いたりしている。彼の料理の腕前については「ケータイ料理日記」というBlogをご覧あれ。
と、結構長い付き合いなのに著書をちゃんと読んだのはこの本が始めてなのだ。(しかも図書館で借りた…)
「写真術」とタイトルについてはいるが、ハウツー本ではない。前段ではカメラの仕組みについて書かれている。この辺はオートでしか撮影したことが無い人には初めて見る用語ばかりだろうが、軽く目を通しておいて、ちょっと詳しくなってきたら読み返せば「ははぁ~」となるでしょう。中盤からは「旅行の中での写真の話」となる。これが読み物としても面白いのである。こんな写真の本は彼以外には絶対書けないでしょう。

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