今年の冬至は12月21日21時04分。
冬至は地球と太陽がある決まった位置関係になった時点を指します。とても天文的な訳で、毎回(敢えて毎年とは言いません)必ず宇宙上で同じ位置関係にあるわけです。
1年という単位を「地球が太陽の周りを1週する」期間と考える(実際そうなのだが)と、1年というものが365日という「時間基準」のものから「位置基準」のものに感じられてきます。例えば地球の公転スピードが速くなって、300日で太陽の周りを1週できるようになったら、1年は300日になるわけですよ。面白い。
ここで面白いサイトを紹介。太陽と月の黄経・黄緯の計算。特定の日時の地球と太陽の位置関係を知ることができます。自分の誕生日なんかを調べてみるとイメージしやすいでしょう。例えば、1972年7月23日3時3分に生まれた人がいたとして調べてみると、視黄経=120°でした。じゃあ2008年に視黄経=120°になるのはいつかと調べると2008/7/22 19h55mと出ました。つまり1972年7月23日3時3分生まれの人の「地球と太陽の位置関係的36周年」は誕生日の前日ということになります。
と言うことで基準点を変えると日付や期間という目盛りが案外簡単に変形するものに見えてきます。
写真は日本時間2008/11/21 04:12 視黄経=238.841°の時点の空

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