明治神宮の本殿前。なにやら囲いのようなものが作られております。そうです。この囲いから先がお正月限定の「賽銭箱」になるのです。
こうして見るとすごいエリアです。本殿の階段まで10mくらいはあるのではないでしょうか。このエリア目掛けて参拝者の皆さんは、銭形平次のように「投げ銭」するのです。今年の元日に行ってきましたが、何か「遠投競争」の雰囲気が。やはり人は「投げる」となると、できる限り遠くへ投げたくなってしまうのでしょうね。
さて、いったい幾ら位賽銭箱に入れるかと言えば、聞いたことがあるのは、
「五円」これは「ご縁がありますように」から、
「2951円」これは「福来い」だそうな。そして
「全種類の金属を入れる」由来は不明。
一円はニッケル、五円は黄銅、十円は青銅、五十円、百円、旧五百円は白銅なので、組み合わせ最小額は66円(一円+五円+十円+五十円)という事になるが、2000年以降の新五百円硬貨はニッケル黄銅になってしまったので、プラス五百円で五百六十六円という事になります。
そういえば「投げる」必要がない時でも賽銭箱へ「投げ銭」している光景をよく見かけます。投げたいんでしょうか。
ご家族や友人達とお話などしながら参拝されることでしょう。そうなると門のディティールなどは目に入っていても見てません。南門です。でかい開運的とか、でかい破魔矢が飾られてます。門の両脇にはこれまたでかい絵馬。写真だと見えないでしょうが的にも絵馬にも「平成己丑(つちのとうし)」と書いてあります。
そして「丑」。白い牛です。牛の絵を描けといわれたら「白黒斑模様」を描いてしまいますが、あれは「ホルスタイン種」という乳牛ですね。Pink Floydのジャケットの牛はつまり乳牛ということです。
はぐれた方は待合所へ

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